※平成14年12月17日の第3回公判から16年11月5日の第36回判決まで傍聴できた29回の一審公判の記録です。
月 日
公 判
特記事項
備 考
傍 聴
2002年(平成14年)
6月19日
鈴木宗男衆議院議員逮捕
11月11日
初公判
あっせん収賄
、
受託収賄
、
議院証言法違反
、
政治資金規正法違反
で起訴
欠席
11月25日
第2回公判
伴次雄林野庁次長
主尋問
欠席
12月17日
第3回公判
鈴木宗男の手錠・腰縄姿にショック!
反対尋問
12月19日
第一回保釈請求
12月24日
請求却下(証拠隠滅の恐れあり)
2003年(平成15年)
1月17日
第4回公判
「喪が明けたら元に戻る」とは如何なる意味だったのか
1月27日
第5回公判
今の時点での鈴木議員との関係は大切との認識
2月12日
第6回公判
頼み事をよく聞いてくれるのがいい政治家だ
主尋問
2月24日
第7回公判
こんな事は氷山の一角、もっと大きな疑惑がいっぱい
反対尋問
3月10日
第8回公判
やまりん社長室長
欠席
3月24日
第9回公判
お蔭様で先生にお願いができました
4月7日
第10回公判
簡単すぎて先生に渡すには失礼と思いませんでしたか
第二回保釈請求
4月21日
第11回公判
やまりん総務部長他
欠席
5月16日
第12回公判
ウソをつくのはコリゴリで真実を話に来たが・・・
午後より
5月30日
第13回公判
入閣候補にノミネートされ、何かと物入りだろうから
6月13日
第14回公判
やはり検察は押さえるべきを押さえているようだ
6月27日
第15回公判
供述を全て否定し鈴木の主張に沿った証言を展開
7月11日
第16回公判
要望はお聞きしたけれど大臣に頼むような事は困る
7月25日
第17回公判
立証するのは力仕事には違いないと思うけれども
主尋問
7月29日
第三回保釈請求却下
8月29日
第18回公判
日常的な交際での金銭授受だったと主張
反対尋問
8月29日
第四回保釈請求・決定(拘置日数437日)
9月12日
第19回公判
弁護団にもボケ役が必要なのだろうか・・・
9月26日
第20回公判
国際緊急援助隊派遣を中止は万死に値する
10月10日
第21回公判
局長はとぼけた事を言っておったが、派遣はダメだ
10月24日
第22回公判
「対外応答要領」の中止理由はあくまで対外用だった
11月14日
鈴木被告手術のため中止
11月28日
鈴木被告手術のため中止
12月12日
第23回公判
多田淳政策秘書
欠席
12月19日
第24回公判
安心して忘年会などの費用を出してもらった
2004年(平成16年)
1月16日
第25回公判
「お前にも小遣いをもってきた」は鈴木代議士とお前?
1月30日
第26回公判
平成14年春、1億2千万円くらいの餅代を返してきた
2月13日
第27回公判
領収書は不要、後は「これ」「どうも」だけだった
2月20日
第28回公判
被告人質問
欠席
3月5日
第29回公判
「大変だけど頑張ってみましょう」との話だった
3月19日
第30回公判
「ウソ!」と鋭い否定の言葉が発せられたと感じた
4月9日
鈴木被告母堂死去のため中止
4月23日
第31回公判
その立場になったらクニに帰って木で首を括って死ぬ
5月14日
第32回公判
やまりんグループというのは検事が作った言葉だ
5月31日
第33回公判
被告人質問
欠席
7月14日
第34回公判
懲役4年、千百万円の追徴金の求刑がされた
論告求刑
8月25日
第35回公判
事件の捜査、公訴それ自体に問題がある国策捜査だ
最終弁論
11月5日
第36回公判
ポリティッシャンなれどもステーツマンにはあらず
判決